こんにちは!
こちらは【授か離婚】7話、8話のレビュー記事です。
産まれてから今まで世間から酷い扱いをされながらも、前向きに明るく生きてきたフェデリカ。
そんな彼女が、自分を愛してくれる超スパダリ旦那・アルマンドとの子を無事妊娠し、更に自分を不遇してきた職場の医院長も解任され、という展開が続き、前回は凄く爽快でしたよね!
【授か離婚】7話、8話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
今までの環境から「私なんか」というのが口癖なフェデリカ。その口癖を言わないようにしてみせる!と、アルマンドは言ってくれます。
先輩でフェデリカの主治医でもあるミリアムも味方でいてくれ、心強さを感じるフェデリカ。
しかし今までこんなに自分が優遇されたことがなかったフェデリカは、戸惑い、迷いを感じてしまう
一方職場でも、責任者が代わったことで風向きが変わり、フェデリカの有能さが目立つように。
そのことで大先輩に目の敵にされたりしますが…。
そんなある日、どこかの部署のお偉いさんたちと行き違ったフェデリカ。
するとその中の1人にスゴイ勢いで呼び止められ、質問攻めに合います。
生まれつきの色無しなのに治療魔法が使えるフェデリカに興味津々なのは、どうやら隣国の使節団の偉い人らしい。
この人、イケメンで若くて、イイ人そうだけどなんやらひと悶着起こしそうなニオイがプンプン
あとで口説きにくるから、待ってて☆とかフェデリカに言ってた
フェデリカの悪い噂を信じてしまっていたアルマンドだったが…
その一部始終を知った新医院長に、「悪阻が酷いってことにして早退しろ!」と言われたフェデリカ。
するとアルマンドが迎えにきて、フェデリカに起こっているいろんなことについて説明するされます。
フェデリカはこの機会にと、自分が疑問に思っていたことをアルマンドに告げます。
最初は自分の噂(ふしだらな女という)を信じていたのに、どうして自分の為に監査まで動かしてくれたのかと。
すると、なんとアルマンドは盗聴していたらしい(お守りに、と何か渡されていた)
アルマンドは、フェデリカが噂通りの女なのかどうかを確かめたかったようでした。
メッチャ頭を下げて謝ってるアルマンド素直
アルマンドは「これからはあなたを信じる」と言ってくれ、フェデリカは嬉しさを感じます。
側近で幼馴染のアーロンさんに「このヘタレ」って言われ、イレーネさんに叱られてるアルマンド様、なんか可愛かったw
そして話は、フェデリカが深く関わっているという本題に入ります…。
前話 【授か離婚】5話、6話 ネタバレ、感想 悪者が成敗されたし誤解も解けたし
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
フェデリカが今後活躍しそうで嬉しい
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