こんにちは!
こちらは【授か離婚】5話、6話のレビュー記事です。
願い叶ってフェデリカが妊娠した!という前回。
しかしフェデリカは子供を産んだら離婚しなければと思っています。
旦那であるアルマンド様やお屋敷の人達とも仲良くなってきたフェデリカは、彼らと別れて独りの生活に戻るのが寂しくなってしまう…。
【授か離婚】5話、6話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
仕事が忙しく、今日も家に帰れないアルマンド様。
どうやらアルマンドは、フェデリカの為に何かしようとしている模様。
一方フェデリカの職場には監査が入り、お局女が出勤して来なくなった(色々バレたらしい)
しかし相変わらず医院長はフェデリカを冷遇し、激務を押し付けてきます…と思ったら!
どこからともなく監察官が現れて、フェデリカが提出した診断書を偽造した医院長を糾弾し、フェデリカの処遇を改善して去っていきます。
そして夜。
アルマンドが帰宅すると聞いたフェデリカは、妊娠報告をしようと決めます。そして離婚時期の相談も…。
久しぶりに会ったアルマンドはとても疲れた様子でした。
でも大事なことなので、フェデリカは自分が懐妊したことを告げます。
すると、驚きつつもとても喜んでくれたアルマンド。その表情は慈愛に満ちていて…。
しかしフェデリカは自分を戒めます。アルマンド様が喜んでくれるのは、王命を全うできそうだからというだけだと。
そしてフェデリカは離婚はいつにするのかを切り出します。
しかしそれを聞いたアルマンドの表情は一変し…なんでそんなこと言うのかと、アルマンドは憤ります。
そしてアルマンドはフェデリカに、「あなたと結婚したのは俺の意思であって王命などでは決してない!」と告げるのです。
やっぱりアルマンドはフェデリカのことを知ってて、フェデリカのこと選んだんだ!
やっとすれ違いが解決しそうでドッキドキ
フェデリカ、良かったね~!
不遇だった今までが報われてくる!
次の日、フェデリカが仕事に行くと医院長様はクビになっていました。
代わりに責任者に就いたのは、主計室の鬼と言われているライアンさん。
不正は絶対許さない彼は周りから恐れられているが、不当な扱いを受けてきたフェデリカにとって彼の存在はとてもありがたかった。
そしてライアンは、フェデリカに今までの不遇の一部始終を訪ね、改善してくれると約束してくれます。
実はこの色々の裏で、アルマンドが動いてくれていたんですよ。
愛だね♡
その夜、フェデリカはアルマンドと色々な話をし、お互いに誤解が沢山あったことを確認。
特に、アルマンドがフェデリカの為に用意した支度金を医院長が着服してたのがムカついた
色々あったけど、アルマンドはフェデリカにちゃんと自分の愛を伝え、フェデリカもそれを受け取りました。
フェデリカの自己評価を上げる!と宣言するアルマンド。愛があふれてる~
前話 【授か離婚】5話、6話 ネタバレ、感想 悪者が成敗されたし誤解も解けたし
次話 【授か離婚】7話、8話 ネタバレ、感想 フェデリカがどんどん前線へ
全話ネタバレ 【授か離婚】ネタバレ、感想 スパダリ騎士×天涯孤独の魔法使いのすれ違い恋愛
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
今回はかなり爽快でした♡
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