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こちらは【きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】4話5話のレビュー記事です。
ユリウス(きみを愛する気はないと言ってきた夫)と、それを受け入れて無邪気に結婚生活を送る純粋な妻・エルサ。
両親の不仲ゆえ恋愛不信のユリウスでしたが、エルサの温かさと可愛さに、徐々に心を惹かれていってるのが見えてきましたよね
当て馬の意地悪そうな女も出てきて、今後の展開が楽しみです。
もくじ
【きみを愛する気はないと言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】4話5話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
元王族という、血筋と爵位は抜群なエルサ(実際は貧乏な没落貴族)
なので、結婚するまではどれだけ高慢な女性かと思っていたユリウスでしたが、実際は純粋な可愛い田舎娘だった彼女
自分で野菜を育てて、野菜嫌いのユリウスに食べさせようとしてるところが可愛い。
ある日、王都で建国を祝う祭りが開催されることに。
エルサももちろん、ユリウスの妻として参列します。
そして式典の最中、エルサのことをチラチラ見ていたのを、ユリウスは王子から指摘されます。
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エルサが他の男と出かけたと聞き、気が気じゃなくなるユリウス
華々しい式典には、エルサの弟・ハンネスも招待されていました。
どうやら王子の計らいで、ハンネスもお城へ就職することが決まった模様。
ハンネスはエルサが城で不当な扱いを受けていないかとても心配していました。
しかし楽しく過ごしているらしい姉の様子をみて一安心のようです
そして2人は「一緒に街の出店を見て回ろう!」ということに。
しかし、そんな楽しそうな2人の様子を、陰から見つめるセラフィーナが(性悪当て馬女)
セラフィーナは、ユリウスを見つけ「父主催の夜会に来てください!」と誘います。
そして「エルサが若い男と街へ行った」とユリウスに告げ口を…。
実は、セラフィーナの家であるパルニラ家の動向が怪しいということで、ユリウスは夜会に行こうと思っていました。
しかしエルサのことを聞いたユリウスは、気が気じゃなくなり、夜会へは行かずエルサを探しに走ります。
エルサとはお互いの利害が一致したから結婚しただけなのになぜ…と自分が分からなくなるユリウス。
それはもう好きになってんのよ
結局男は弟だと誤解も解け、ユリウスとエルサは一緒に出店を見て回りましたとさ
ユリウスの優しさと気遣いに、エルサもドキドキ♡
エルサには大切な宝物がありました。
それは、父と母が嫁ぐときにくれたオルゴール。
しかしある日、エルサはそのオルゴールを落として壊してしまいます。
それをユリウスに相談するエルサ。
するとユリウスは、「いい修理工がいるから紹介してあげる」と
しかし修理工曰く、オルゴールは他国で作られたものなので部品がないということ…。
ユリウスが調べたところ、オルゴールはリベルム国のものでした。
それを王子に相談したところ、彼の計らいでリベルム国に行かせてくれることに。
王子計らい上手すぎる!
そうしてユリウスは無事にオルゴールを直すことができました。
更に髪飾りをエルサにプレゼントするユリウス。
エルサ、メッチャ喜んでましたね。そしてドキドキしてました♡
しかーし。
ユリウスはエルサが誕生日にプレゼントしたカフスボタンをなくしました(性悪女ことセラフィーナが持ってる)
これを使ってセラフィーナが意地悪してきそう…。
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
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