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【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】6話 ネタバレ、感想 遂に想いが通じ合う♡

 

 

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こんにちは!

こちらは【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】6話のレビュー記事です。

嫁いできてから初めて、ジェラルドの代理としての仕事ができそうでちょっと嬉しそうなクリスタといった前回。

クリスタのクソな実家もなにやら動きをみせましたし、こちらも楽しみです

 

 

 

目次

【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】6話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

 

*多少ネタバレしてます

ジェラルドに用があって来た司祭ですが、留守だったので代わりにクリスタが話を聞くことに。

その話というのは、ベルウェルク家の墓が荒らされてしまったというものでした。

事故で亡くなったジェラルドの両親と、ダンテさんの父親の墓が開けられ、中の小物が全て盗まれてしまったらしい

司祭に頼まれて鎮魂の儀式に参列するクリスタ…しかしジェラルドからは「妻としての仕事はしなくてよい」と言われていたので、ベルウェルク家夫人としてこの場に出てしまっていることに悩んでいました。(妻としての仕事がきたことに張り切ってるわけじゃなかった☆)

 

 

めんどくさそうな人登場

 

で、儀式が終わり家に帰るとなにやら門のところが騒がしい

そこには門番に「私はベルウェルク家の人間だぞ怒」とかいって怒鳴っているおじさんがいました。

彼はジェラルドの父の兄で、借金を作りまくったり色々やらかして勘当されている人でした。

ジェラルドの父が死んだ時には、自分はジェラルドの後見人だと言い張ったり…。

なのでジェラルドは、彼の城への立ち入りも禁じていたんですが、どうやらおじさんはジェラルドが妻を娶ったということをどこからか聞きつけて、「お祝いに来たんだ!」ということ

そこで、使用人の人たちじゃ手に負えないなと思ったクリスタが対応することに。

 

 

クリスタを愛おしく想うジェラルド様

 

クリスタが来たことで、若干大人しくなったおじさん。彼女に気に入られようと愛想よく振舞います。

そしてクリスタに「仮面の下を見た事があるか」と聞いてきて…。

「ない」と答えると、「可哀相に!」とジェラルドを批判しまくります

そして、「自分はあなたの味方だ」みたいなことを言って、クリスタに取り入ろうとするおっさん

しかしクリスタは、「ジェラルド様を信頼して全てお任せしてます略」みたいなことを言っておじさんを跳ね除けます。

すると、いつの間にか帰って来たジェラルドはそれを聞いていて…。

クリスタが自分を信じていてくれたことに胸が熱くなったジェラルドは、おじさんを追い出しクリスタを抱きしめます♡

 

 

やっと両想いになったよ

 

そしてその夜…。

「墓荒らしについて報告を受けた」とクリスタに告げるジェラルド。

「妻としての仕事はしない」という約束を破ったことについて怒られる…と思ったクリスタですが、ジェラルドは「ありがとう」と言ってくれ…。

更にジェラルドはなんと、クリスタに素顔を見せてくれたのです。

彼の額にある宝石を見て、彼が宝石人であることに驚いたクリスタ。

そんな秘密を教えてくれるほど、ジェラルドが自分を信用してくれているなんてとても嬉しくて泣いてしまうクリスタ

最後は想いが通じ合いラブラブキッスしてました♡

でも、最後のナレーションが不穏な空気を漂わせていました…。

 

災難が起こると言っていたよ

なんだかドキドキ

 

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前話 【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】5話 ネタバレ、感想 両片思いだけど危うい2人にハラハラ

次話  【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】7話 ネタバレ、感想 ショタ時代のジェラルドとダンテが可愛い

全話ネタバレ 【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】ネタバレ、感想 すれ違いキューン&意地悪大成敗で激面白い

 

 

 

 

まとめ

読んでいただきありがとうございます♡

不穏になってスカッとになる(きっと)

 

 

 

 

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