こんにちは!
こちらは【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】4話のレビュー記事です。
色々やらかしてしまった仮面伯爵ことジェラルド様が、自分の非に気付いてクリスタに謝ってからイイ感じになってきた2人…というところでしたよね
クリスタも、本当は紳士っぽいジェラルドにドキドキしてました
【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】4話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
一緒に昼食をとるまでに進展した2人
領地の人たちのことなどの会話も弾むようになり、微笑みかけてくれることも多くなったジェラルド様を見て嬉しくなるクリスタ。
更にジェラルドは大量のドレスをクリスタにプレゼントしたり気をつかってくれます
しかし嫁いできて2カ月、毎日のんびりして、ほぼなにもしていないクリスタは、この生活をこのまま続けていいのかとモヤモヤしてしまいます。
更に子もまだだし…このままで許されるのかと、クリスタはプチ鬱な状態に…。
自分を理解し気遣ってくれるジェラルドに心を寄せるクリスタ
で、色々あって木に登っていたところ、ジェラルドに「なんでそんなとこに登ってるの?」と話しかけられたクリスタは、足を滑らせて木から落ちジェラルドに抱き止められます。
触れあう2人にドッキドキ
しかしちょっと足を捻ってしまったクリスタ…そしたらジェラルドがお姫様抱っこしてくれ、医務室まで運んでくれることに。
だけど途中で話が弾んでしまい、2人は木陰でそのままおしゃべりを…。
で、話をしているうちに、ジェラルドはクリスタが自分に厳しいことに気が付きます。
「ここの皆も君のことを気に入っているし、もう少し気楽に構えてもいいんじゃないか」というジェラルド。
更に色々な話をして和ませてくれ、こんなに気をかけてくれるなんて…と、クリスタはホンワリ
そしてそんな優しい彼に信頼されるようになりたいと、クリスタは感じます
更に2人の距離が縮まっていく!
そしてその夜、「次の日から銀鉱山の視察に行くから10日くらい留守にする」とジェラルドから告げられるクリスタ。
そして相変わらず、夜は用だけ告げてすぐいなくなろうとするジェラルドを、思い切って子作りに誘おうと…。
その時、クリスタが実家から持ってきた絵本にくぎ付けになるジェラルド。
その絵本は額に宝石のある宝石人の少年の話で…というか、宝石人の少年とはジェラルドのことで、この絵本はジェラルド様の両親が描いたものでした
ていうかジェラルドは伝説の宝石人で、それがバレないようにお面で額の宝石を隠しているのでしたバーン!
その絵本について、とても素敵で温かな解釈をするクリスタ。
そんな彼女にジェラルドは愛おしさを感じ抱きしめキスを…。
次回は子作りしますねきっと
前話 【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】3話 ネタバレ、感想 鬼畜レ〇プ未遂して凹むジェラルドにツッコむ執事のダンテ
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
少しづつ近づいていく2人にキュンキュンしますね!
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