こんにちは!
こちらは【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】3話のレビュー記事です
不遇で可哀想すぎるヒロイン・クリスタのことを、アバズレビッチなどうしようもない女だと勘違いし、酷い扱いをするジェラルド様。クリスタ可哀想…といった前回でしたよね。
しかし、クリスタが処女だと分かり、更になんか色々様子がおかしいと、ジェラルドは気づいていくんですよね!
【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
クリスタはビッチなはずなのに処女だし、手は荒れてて働き者っぽいし、色々おかしい…と思いながらも最後までいたしてしまったジェラルド様。しかも手首拘束&目隠しまでしちゃって…。
そんな自分の最低ぶりに、ジェラルドは凹んでしまいます。
あの手、あかぎれやペンだこまであって、明らかに甘やかされた手ではない、と考えるジェラルド
まさか替え玉?とか色々考えてしまい1人あたふた…。
そんな彼の様子を見た、ジェラルド様の親友ポジでイケメン執事のダンテさんは、とりあえず一緒に食事でもしてみたらどうかと、寄り添ってみることを提案します。「そんでとりあえず謝れ」と言うダンテ…正しい。
クリスタの目は黒水晶のようで美しかったな…と思うジェラルド。
しかしもし素顔を見られたら、その目を曇らせてしまうだろう…と、そう考えてジェラルドは悲しくなってしまいます。
少しづつクリスタに近づいていくジェラルド
一方クリスタは、外観は物々しいのに中は美しいお屋敷に関心していました。
しかしここへ嫁いできて数日、あの初夜以降ジェラルド様と会うのは夜のひと時だけということに、少しの寂しさを感じるクリスタ。
酷いことをされたけど、最後は優しかったし、本当はどんな人なんだろ…と、このままでいいのかクリスタは悩んでしまいます。
そんな彼女の様子をみたダンテに、「奥様可哀相…。」と睨まれたジェラルド様は、中庭散策とかをしているクリスタを昼食に誘います。
その後の2人はとてもイイ雰囲気で…。
ジェラルドがあげた、荒れた手につける軟膏が、2人の距離を縮めてなんだか良い感じになってきた♡
前話 【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】2話 ネタバレ、感想 アバズレだと誤解されてたクリスタ
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
執事のダンテさんが超いいキャラしてる!
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