【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】７話　ネタバレ、感想　ショタ時代のジェラルドとダンテが可愛い

 

こんにちは！

こちらは【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】７話のレビュー記事です

ジェラルド様が遂にクリスタに自分の素顔を見せた前回。

お互いに信頼し合っていることが分かり、想いが通じ合ってラブラブ最高でしたよね

でも今後色んな困難がある…というようなモノローグで閉じてたので、怖いけど続きが気になります。

 

 

【仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする】７話　あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

 

＊多少ネタバレしてます

 

生まれながらに額に宝石を持つ「宝石人」のジェラルド様。

宝石人は神秘で希少な存在ゆえ、昔から強欲な悪党に常に狙われているのです。

貴族の家に生まれた子供を奪う為、他の貴族たちが結託して、その家を取り潰したりしたことも

なのでジェラルドは絶対にその素顔を明かさないように、両親によって鍵付きの仮面をつけられ管理されていたのです。

「お前を守るため」と言われていたジェラルド。

しかし幼かったジェラルドはとにかく仮面がうっとおしく、「なんで自分だけが！」と大泣きして、少しお兄さんだったダンテをいつも困らせていました♡

 

 

 

宝石人であることの怖さを思い知ったジェラルド

 

それはジェラルド５歳の誕生パーティーでのこと

ジェラルドは自分と同じ年くらいの来賓の子供に「なにその変なお面」とバカにされます。

それがそうとうこたえたらしいジェラルド…。

皆宝石で着飾ってるのに、なんで額に付いてたらだめなの！と、幼いながらに憤慨してしまった彼はは、なんと抜け穴から城の外に出てしまいます。

それを見ていたダンテも慌てて彼を追いかけ…。

城から１歩も出た事のなかったジェラルドは、流れている川を見て目を輝かせます。

そして２人は川の近くで、１人の旅人に出会いました。

彼は川で獲った魚を焼いて２人に食べさせてくれたり、手品を見せてくれたり、とても親切にしてくれて…。

その時、突然額が痛くなったジェラルド。するとなんと仮面が突然割れてしまいます。

ジェラルドの素顔が露わになり、旅人は彼が宝石人だったことにとても驚きます。

するといきなり旅人の態度が一変。貧乏人から抜け出したい彼は、宝石人は高く売れると思ったのか、ダンテを殴りジェラルドを連れ去ろうとします。

しかし、ダンテが旅人の首をナイフで切り裂き、事なきを得るのです…。

 

絶対に他人に素顔を見せない！と誓ったジェラルドが切ない…

 

まだ自分とそんなに変わりない年なのに、ダンテにそんなことをさせてしまったことを悔やむジェラルド…。

自分の迂闊な行動が周りにどんなに災いをもたらすのかを身をもって知ったジェラルドは、その時もう絶対に誰にも素顔を見せないことを誓ったのです。

 

でもクリスタには素顔を見せてもいいと思ったジェラルド

クリスタも凄く嬉しそう。

そしてジェラルドは「しばらく君に触れないと言ったのを終わらせてもいいか？」と♡

 

 

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まとめ

読んでいただきありがとうございます♡

心の渇きには胸キュンですなあ～