MENU

【鬼の花嫁】2話、3話 ネタバレ、感想 柚子に対し今まで感じた事のないような感情が湧いてくる玲夜

 

 

*本ページは広告を含んでいます*

こんにちは!

こちらは【鬼の花嫁】2巻のレビュー記事です。

1巻で分かったのは、ヒロインである柚子が両親には疎まれ家政婦のように扱われ、妹にもバカにされ奴隷のように扱われているということ。

そして大事なワンピースを妹に破かれ、思わず彼女をビンタしてしまう柚子。

しかしそれを妹の婚約者である瑶太に見られ…柚子は怒った瑶太に腕を焼かれてしまうのです…。

 

 

目次

【鬼の花嫁】2話、3話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

腕も痛く、心もズタボロになってしまい、歩道橋の上でうずくまってしまう柚子

その時、漆黒の髪と瞳を持つ超絶イケメンが柚子の前に現れるのです。

そして「会いたかった、俺の花嫁」と…。

初対面なのに会いたかったって、何?と戸惑う柚子ですが、イケメンは「自分の名前は鬼龍院玲夜だ」と自己紹介します

スパダリとして生きる運命にあるかのような名前だ

 

ずっと探していた…」とか言う玲夜。

鬼龍院といえば鬼の妖の凄い家柄で…。

紳士な玲夜は「こんな時間に危ないから送っていく」と言いますが、柚子は黙ってしまいます。

そんな柚子の帰りたくない様子を察した玲夜は、ひとまず彼女を車に乗せ、火傷をした腕の手当てを…と思ったら一瞬で傷が治りビックリ。さすが妖最上位!

 

 

生まれて初めて自分の事を大事にしてくれそうな玲夜に心を開く柚子

 

ついた先は玲夜の家で…お手伝いさん?が沢山お出迎えをしてくれ柚子はビックリ

玲夜は彼らに「彼女は俺の花嫁だ。俺だと思って丁重にもてなせ」と言います。

そしてそれを聞いた屋敷の人たちからはどよめきが起こります(皆イイ人たちそう)

お姫様抱っこして部屋まで運んでくれる玲夜にドキドキする柚子

部屋に着くと玲夜は、柚子がずっと大事そうに抱えているワンピースを気にかけます。

そして「何があったのか話してくれないか?君を苦しめる全てから守りたいんだ」と…。

 

玲夜の無敵感最高

柚子は、今まで誰にも話せなかった胸の内を話し始めます。玲夜はそれを黙って聞いてくれ…。

更にワンピースも綺麗に繕ってくれ…(お手伝いさんが)

柚子は今まで感じたことのない安心感と幸福感に包まれます。

そして玲夜と彼の側近?との会話の中で「柚子を苦しめる家族などいなくても問題ない」と

 

問題ない!〇ってくれ!

 

半ば花嫁を諦めていた玲夜だったが…

 

鬼龍院家は妖の中でも最も力のある家で、玲夜はその次期当主

そして彼の表情は滅多に動くことはなく、無感情で冷酷だと有名

しかし彼から発せられるカリスマ性、魅力的は誰をも惹きつけ、皆彼に夢中になってしまう

なので今まで数多の女性に言い寄られてきた玲夜だが、玲夜が心を動かされることは無かった

玲夜も花嫁に関する噂は知っていました。

花嫁には一目会った瞬間分かるほどの何かを感じると…。

しかし今までそんな女性とは出会ったことのない玲夜は、ひとまずの許嫁を立てていました。

その女性とは、鬼の中でも1番霊力の高い女性・鬼山桜子

しかし玲夜は花嫁を諦めきれなかった。

例え出会える確率は低くても、どうしても出会いたかった

 

玲夜も、柚子に出会って生きる喜びを実感

 

そして柚子を見つけた時、胸が締め付けられ、霊力か研ぎ澄まされるような感覚に襲われ、「会えば分かる」を実感しました

 

そして、柚子に関する情報を集めさせた結果、彼女がしいたげられて育てられたことが判明

玲夜が柚子の実家に制裁を食らわそうとしてるのが見えて最高ドキドキ

柚子と接していると今まで感じたことのないような優しい気持ちにになり、それと同時に感じたことのないような独占欲にも囚われているのを感じる玲夜

お前を苦しめる奴は許さない…と言う玲夜…メッチャ怖くて最高

 

とっちめてクレ!奴らを!

 

 

 

コミックシーモアで読む

 

 

 

 

前話 【鬼の花嫁】ネタバレ、感想 不遇されてきた薄幸の少女が妖最上位のスパダリに溺愛される話

 

 

まとめ

読んでいただきありがとうございます♡

玲夜が柚子の実家をやっつけるの楽しみ!

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次