こんにちは!
今日は【授か離婚】11話、12話をレビューしようと思います。
アルマンドとの色々なわだかまりも溶け、対等な愛し合う夫婦になっていく2人という前回。
アルマンド様がフェデリカを凄く大事に想っていてすごく好きなのが伝わってきたし、フェデリカも、もう離婚のことを考えずアルマンドと共に生きていこうとする心が決まり、とても感慨深かったですよねホロリ
【授か離婚】11話、12話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
あれから毎日、アルマンドと沢山話すようになったフェデリカ。些細なことでも報告し合っててメッチャ微笑ましい。アルマンドは妊娠しているフェデリカの体調がとにかく気になるようで、心配しまくっています。
で、毎日フェデリカを抱きしめて眠るアルマンド♡
フェデリカもアルマンドが側にいるだけで安心して眠れるよう。相思相愛だあ。
そんな中、遂にエシェロン使節団が持ってきた「魔力測定器」による能力検査が始まります。
その機械は、測定対象の人間の魔力がどの属性と一番相性が良いのか、どの属性の魔力が一番強いのかを測れるという代物。
そして治療院で働く人達の魔法測定が始まり…。
すると、皆それぞれの属性(風、水、火、土)の反応が見えたところまでは普通だったのですが、水晶に透明な部分が現れるという、普通の人とは違う現象が現れ…それは治癒魔法が使える人だけ特有の現象のようで、使節団の人達はビックリ。
そして遂にフェデリカの番に。
すると、フェデリカの魔力はどの属性にも強い反応を示し、治癒魔法の透明部分も大きいという結果が出たのです…!
色無しはどの精霊の加護も受けていないんじゃなく、全ての精霊の加護を受けている有能人種だってことが判明
ザマミロゼーガしかしエシェロンに誘われるフェデリカ
色無しは精霊の加護を受けていないから下等生物だと教えてきたゼーガ神殿。
そんな教えをひっくり返す結果をもたらした、フェデリカの魔力測定…。
その結果を聞いたアルマンドは、フェデリカがゼーガ派から命を狙われるかもしれないと警戒します。
それを聞いたフェデリカは、聖職者なのに人を殺すとか、あるの?と恐怖の感情が湧きおこり…。
しかしそういえば、と幼い日のことを思い出すフェデリカ。
昔孤児院にいた頃、神官とすれ違ったフェデリカは、「色無しは穢れた魂の持主なんだから、他人に奉仕して少しでも穢れを無くすように」と言われ…その時は悲しかったなーと思うフェデリカ。
フェデリカは、エシェロン使節団代表のマリーニ卿(例の色男)と面接することになります。
マリーニ卿は、エシェロンが色無し差別のない国であることや、その他とてもいい国だということをアピールし、「エシェロンに来る気はないか?」とフェデリカを誘います。
ところでマリーニ卿の護衛には公務中のアルマンドがついてるから、アルマンドもそれ聞いてるんだけど…。
いったいどうなるのか?♡
前話 【授か離婚】9話、10話 ネタバレ、感想 アルマンドの溺愛が最高
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
もう~赤ちゃん産むまでそっとしといてあげて!
コメント